インプラントとは、顎の骨に人工の歯の根を埋め込み、その上にかぶせ物を入れる治療法です。
インプラントを入れることで自身の歯と変わらない噛み心地を手に入れることができます。
当院の院長は、治療経験12年を超える、インプラント治療のエキスパートです。充実した検査・治療設備と清潔な治療環境を整え、皆さまのご来院をお待ちしております。
インプラント治療は、手術を伴う難しい治療です。より安全な治療を行うためには、専門的な知識・技術をしっかり習得し、さまざまな治療経験を重ねることが必要です。
当院の院長は、12年を超える治療経験(※)を持つ日本口腔インプラント学会専修医であり、鶴見大学歯学部インプラントセンター臨床登録医としても活動しています。
年間100本以上(※)のインプラント治療を手がけ、患者さまにより良い治療をご提供するために日々、その技術と知識を研鑽しています。
複雑なお口の状態で、インプラント治療が難しいと診断されるような患者さまにも、可能な限りの治療法をご提案します。お口の健康を取り戻してもらえるよう、精一杯努めていますので、あきらめずにぜひ一度ご相談ください。
(※2017年現在)
当院では、インプラント治療のご相談を承っております。
「インプラント治療って実際はどんな治療なの?」
「手術は必要?」
「自分の状態は治療できる?」
といったインプラント治療に関する疑問や心配事など、患者さまの率直なお気持ちを、遠慮なく私たちにお伝えください。治療にかかる費用や、期間などについてもきちんとお答えいたします。
また、インプラントが難しいと過去に診断された方も、ぜひ一度ご相談ください。インプラント治療ができない理由の多くは、インプラントを埋め込む部分の骨の量が足りないケースです。しかし、骨が少ない患者さまでも、骨を増やす「骨造成(GBR法やソケットリフト等)」を行うことでインプラント治療が可能になる場合があります。
骨造成とは、骨が不足している部分に自身の骨や人工的な骨を補填して、骨の再生を促す治療法です。
インプラント治療に精通した日本口腔インプラント学会専修医の治療技術と、充実した検査・治療設備を整えている当院だからこそ、ご提案できる治療があります。自分にはインプラント治療は受けられないと諦めてしまっている患者さまも、ぜひ当院に一度ご相談ください。
インプラントを埋め入れる部分の歯ぐきを切り開いて、あごの骨が足りない部分に人工の骨(骨補填材)や移植骨を入れて、骨の量を増やす方法。精密な検査による診断と、高度な技術を要する手術です。
上顎洞という上のあごにある空洞の底部分を押し上げ、あごの骨の量を増やす手術のこと。上の歯のインプラントで、骨の厚みが足りない場合に行う。上顎洞の位置(小鼻くらいの高さ)の歯ぐきを横から切り開き、そこから人工の骨(骨補填材)や移植骨などを移植して骨を増やす方法。移植した骨が定着するまで、6ヶ月~1年間程度待ってからインプラント手術を行う場合もあり、精密な検査による診断と高度な技術を必要とする治療法です。
治療の成功率を高め、より安全なインプラント手術を行うために、当院では検査・治療設備の充実をはかっています。
骨の中の血管や神経の状態まで撮影して確認できる歯科用CTといった検査機器のほか、インプラントを迅速にあごの骨に埋め込める「インプランター」も完備。血圧・脈拍などを測れるモニタリング機器など、安全な手術に欠かせない設備も取り揃えています。精密な検査で適切な診断を行い、全身の状態をしっかりと管理しながら、手術を進めていきます。
CT検査は、安全にインプラント治療を行うための必須の検査ですが、当院ではインプラントのCT検査の費用はいただいておりません。当院では、より多くの患者さまにインプラント治療をご提供したい、患者さまに安全な治療をご提供することは当たり前である、との考えから、CT検査の費用を無料で行っています。
当院では、現在日本で最も使用されているインプラントのひとつである、「ITIインプラントシステム」「アストラインプラントシステム」を採用しております。長期的な臨床研究によって、その信頼性の高さが実証されている高品質なインプラントです。これらのインプラントシステムは現在、世界中で多くの患者さまに使用されています。
当院では、インプラント治療に用いる器具で可能はものは、全て患者さまごとに使い捨てとし、使い捨てができないものは、最新の滅菌器を使って確実な消毒・滅菌を行っています。
より安全に、安心して治療をうけていただける環境を心がけております。
インプラント治療について関心はあるけれど、手術が怖い……そんなふうに治療をためらっている方はいませんか。当院では、患者さまにできるだけ不安なく手術を受けていただけるよう、手術の際に行う「麻酔」にもさまざまな方法を取り入れています。
インプラント治療に活躍するのは、日本歯科麻酔学会 歯科麻酔専門医による「静脈内鎮静法」。これは、腕の静脈に点滴を打って鎮静剤を入れていく麻酔法です。痛みを感じにくくなるだけでなく、不安や緊張感も和らぐ麻酔です。うたた寝しているような感覚の中で、ストレスの少ない治療が受けられるでしょう。(極度の歯科恐怖症などの希望者)
また当院は、笑気ガスと呼ばれる気体を鼻から吸い込む「笑気麻酔」も導入しています。笑気麻酔の場合は眠りに落ちることはなく記憶はしっかりと残りますが、緊張感が和らぎ、身も心もリラックスした状態で治療を受けられるようになります。(希望者)
手術が怖い、不安が拭えないなど、インプラント治療に対して不安をお抱えの患者さまにこそ、ぜひ当院にご相談いただきたいと考えています。麻酔法についても詳しくお答えいたしますので、まずは、お気軽にお問合せください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | 〇 | × |
午後 | ○ | × | × | ○ | ○ | 〇 | × |
(月火木)9:30~13:30/15:00~
18:00
(金)14:30~18:00
(土)9:00~13:30/15:00~18:00
日曜日・水曜日・祝日
お気軽にお問合せください。